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コーヒー 健康効果 「コーヒーはからだにいいのか」米山公啓氏

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仙台・泉ヶ岳で自家焙煎コーヒー屋をやってます。 焙煎は、夫と二人で東京の老舗カフェのカフェ・バッハで勉強しました。田口護先生や中川先生にはお世話になりっぱなしです。コーヒー産地の方々、研修旅行の時はありがとうございました。 四季折々の自然の美しさの中で、コーヒーのおいしさやそれぞれの特徴を表現しています。このブログを通してコーヒーの良さやコーヒーを取りまく文化などを発信していきます。 よろしくお願いします。

 

コーヒーに関しての新しい情報があったので、お知らせします

米山公啓<新・医学の真実>として 2019/3/17の毎日新聞に掲載された記事より

 

近年、コーヒーが人体に与えるさまざまな「効果」が明らかになっています

という文章から始まっています。1200字ほどの長文なので要約します

『昔は「コーヒーを飲みすぎると胃潰瘍になる」と言われ、

カフェインが胃の粘膜を刺激していると考えられていたが、

最近の調査では、コーヒーの摂取と胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の間に

関連性は認められないという結果がでている

 

糖尿病との関係では、国立国際医療研究センター糖尿病研究部の野田光彦部長(当時)らの

約5万6000人を対象にした研究で、

コーヒーを週3~4杯の人は、「ほとんど飲まない」人に比べて、

2型糖尿病を発症するリスクが男性で17%、女性で38%低下するという報告がある

シドニー大学の研究でも、1日3~4杯のコーヒーを飲むと、

2型糖尿病の発症リスクが25%低下したとしている

糖尿病の発症が減れば、合併症としての心筋梗塞や脳卒中も減るので非常に意味のあること

コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールが動脈硬化に抑制的に働くと考えられているのだ

 

コーヒーを飲むと、カフェインの影響で血圧は一時的に少し上がる

しかしこれは一時的な作用で、

習慣的に飲んでいると慣れが生じて血圧変動は小さくなっていく

最近の調査では、コーヒーを1日3~4杯飲む人は、

ほとんど飲まない人に比べて心臓や脳血管、呼吸器の病気で死亡する危険性が

4割ほど減ると報告されているそうだ

 

また、国立がんセンターがコーヒーの摂取と肝がんの発症率との関係について

約9万人を対象に行った調査によると、コーヒーをほぼ毎日飲む人では、

ほとんどなまない人と比べて肝がんの発症率が約半分に減少

1日5杯以上飲む人では、肝がんの発症率は4分の1まで低下した

この傾向は男女に関係ないという

 

コーヒーと一緒に糖分をたくさん取っては駄目でしょうが、

コーヒーを飲むことで、いろいろな病気の発症を抑えることはできそうです。』

 

コーヒー好きなお客様には朗報です

ただし、だからといって、まるで薬のように考えて飲むのは考えものです

どんなものでも過剰摂取には弊害がありそうです

ふだん、リラックスしたい、気持ちを切り替える、リフレッシュしたいなどでコーヒーを飲んでいます

 

コーヒーのおいしさを味わいながらそのひと時も楽しんでみてはいかがでしょうか

 

 

 

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